塗装工事の良し悪しはこのように決まる
当社のお客様が工事前に1番不安に思っていることNo.1は 「どのような基準で業者を選んだら良いのか?」
丁寧にやってほしい。手抜きされたくない。腕の良い職人に塗ってほしい。良い材料を選んでほしい。金額に対しての根拠が欲しい。など。このような、気持ちがみなさまの中にあるのではないでしょうか?
こんな、回答が返って来るのが落ちでしょう。
「丁寧にやってほしい」→「丁寧にやります!」
「手抜きされたくない」→「手抜きしません!」
「腕の良い職人で塗ってください」→「腕の良い職人が塗ります。」
「良い材料を塗ってください」→「良い材料です。」
「金額は適正ですか」→「適正金額です。」
そもそも、このような回答をされても不安は解消されません。 工事は目に見えない分、消費者にとってはリスクが高いのに対し、それを証明する手だてを業者は持っていないのです。
では、殆どの業者はどうしてそれ以上の回答が出来ないのでしょうか?
【良い工事の基準】ってなに?
それは、そこに対しての根拠を持った、正確なものが無いからです。 職人直営店のような会社では、当然これを裏付けるようなものはないですが、大手ハウスメーカーですら、このことを証明する手段はありません。なぜなら、どの業者も「自社の工事の品質を高める」○○○○が無いからです。
ではそれは何なのか?
工事の品質を決める!PQS(ペイントワーククオリティシステム)
それはシステムです。 「なーんだ!」と思ったかもしれません。 しかし、品質を向上するためのシステムです。 これを私たちはペイントワーククオリティシステム(PQS)と呼んでいます。
このPQSと同等システムを導入しているところは、私たちが知る限りでは、大手でも見たことはありません。 例えば、良質な職人をどのように見極めるのか? その他、工事管理の方法、塗料選びの方法、高品質な施工をするための方法などPQSには外壁塗装や屋根塗装を高品質なものにするための、プログラムが入っています。 このようにPQSを導入していれば、高品質で、業者選びで知りたい基準が分かりやすくなります。
当社で見積り依頼をすると、こんなことが分かります!
□どうして、当社の職人は優秀なのか? □管理方法で工事中もお客様が安心でいられる □家診断で見落としなくスムーズに現場調査をする方法 □メーカー推奨のスペックより高い施工基準 □職人が手抜きをしない段取り方法 □スペックの高い工事を標準化するための仕組み □塗料選びの方法 □雨漏りでお客様のリスクを回避する保証制度 □適正金額を知る為の原価公開
工事と言うものは商品と違い、目ではその良し悪しが分かりません。ですから、品質が高いと言う、理由が必要なのです。 これを知ることで、業者選びをする上で大きく役立つと思います。
まずは、お見積り依頼から問合せてみて下さい。
弊社のPQSマニュアルです。
PQSのマニュアルは、厚さが2cmのものと厚さが5cmのものという2冊に渡る濃い内容のマニュアルとなっています。
全67項目、87点以上を合格とする職人評価テストの内容や、社内研修制度の説明、外壁塗装のマルキペイント独自工法の解説、診断方法に至るまでクオリティーを共有するためのマニュアルです。
外壁塗装 診断キット
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打診棒
外壁の打音検査を行うための道具です。 -
目地(下地)測定器
目地の深さや下地の有無を測る器械です。 -
スコープ
外壁や屋根の状態を細かく調べるための道具です。 -
水分調査機
外壁や屋根に入った水分を測定する機械です。 -
サイディング通気確認
サイディング裏の通気確認に使用する道具です。 -
クラックスケール
ひび割れの寸法をこのスケールで測定します。 -
スケール
外壁の㎡数を測る際に使います。 -
サーモグラフィー
外壁や屋根の熱温度を測定する機械です。