笑顔のために塗装工事を行う7つのこだわり
マルキペイントがこだわる高圧洗浄ですが、通常のような水で洗い流すだけの洗浄でも、お家の汚れなどは綺麗に洗い流されます。
しかし、コケや藻などが発生している部分には雑菌が残っている可能性も!
この雑菌が、お家の内部に入っていくと、お子様の喘息やアトピーの根源になるホルムアルデヒドの発生を引き起こす可能性もあります。
そこで、マルキペイントではコケや藻などが発生している場合、バイオ洗浄液を使用し、雑菌を死滅させることで、綺麗な環境を作る洗浄工事をしております。
下地調整はお家の防水機能を高める大事な工事です。
ひび割れの処理や、目地の打ち替えなど、美観的には殆ど分からないところですが、こういった部分をしっかり工事することで防水効果の高い外壁を作ることが出来ます!
きれいにふき取りクラックがどこにあったかわからないようにします。大きなクラックはふき取った後、模様を付けて目立たないようにします。
クラック部分は、丁寧にコーキングを入れて行きます。
きれいにふき取りクラックがどこにあったかわからないようにします。大きなクラックはふき取った後、模様を付けて目立たないようにします。
ALCの場合は、さらにシーリングを打ち増ししていきます。
塗料と言っても、何百種類あります。
その中で、メーカーの想いや考え方などを、1つ1つの特徴を見て厳選しこだわり抜いて、使用しています。
材料と言っても、ものによって倍以上の金額の材料も多くあります。
塗料メーカーさんとお話をさせていただいたり、問屋さんと協議をし、良いものだけを使用しています。
塗装の塗り回数には意味があります。
4回塗りと言っていますが、必要によっては5回でも6回でも塗る場合があります。
ただ塗るだけではなく、意味を理解して塗ることが重要です。
どの業者さんも上塗りの話はしますが、下塗りの話ってされませんよね?
弊社では下塗りの大きな意味をお話しさせて頂き、そのことで安心な塗り替えを提供させて頂いております。
下塗りには補強機能があるプライマーと弾性機能があるフィラーの2種類があります。
下塗りをしっかりと行うことで、外壁に下塗りの高浸透性材料が浸透し、弱った外壁を補強することが出来ます。基本的には1回目の下塗りで外壁を補強、2回目の下塗りが保護膜を形成するという役割となります。
以前はセメント下地にはプライマー、モルタルのようなクラック(ヒビ割れ)が出るようなものはフィラーを使用していましたが、今はそれぞれに対応したプライマー、フィラーがありますので1回目にはプライマー、2回目にはフィラーを使用しています(同じ名前でもサイディング、モルタル用では成分が異なります)。
下塗りがとても重要なのがお分かり頂けましたか?
上塗りは1回目と2回目のインターバル時間(乾燥させるための時間)をしっかりとり、2回塗ります。下塗りで補強した外壁を2回上塗りすることで、上塗り塗料の耐久性を最大に生かすことになります。
余談ですが、ローラーが目地に入らないよう斜めにローラーを転がすと目地を残すことができます。
外壁が弱っているお家には特に下塗り2回は効果的です。下塗り2回+上塗り2回の4度塗りが弊社のスタンダードな理由がこれでお分かり頂けたと思います。
▲4回塗りをアニメでご覧いただけます。
私、及川正基も10年塗装職人をやっていたので、職人の良しあしは良く分かります。
私自身が、素晴らしい職人と認めたものが、頭として工事を行いますので、技術力も安心です。
なぜなら、症状が分からないのに塗装が出来ないからです。
どんな症状の病気にも同じ薬を渡す病院はありません。それと同様に症状を見てから、お客様それぞれのお家に合った工事を提案させて頂きます。
私たちマルキペイントは、お客様にご理解して頂くために、丁寧な説明をさせて頂きます。
先程も申しましたが、お家とは、皆様の幸せを形にした大切なものです。
その大切なお家のメンテナンスですので、しっかりお話をさせて頂きご納得して頂くことに努めております。
どこにも負けない、提案力があると自負しておりますので、真剣にお家のことを考えている方は、是非、無料診断、無料お見積もりの依頼をしてください。
もちろん、お見積りを依頼されたからといって、必ず工事をして頂かなくても大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。
私たちのお話は必ず参考になるものだと思います。
続いて、ご契約頂いたお客様の声をご覧ください。
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