職人を大事にしない会社が塗装工事を行うとこのようなリスクがある!!
工事請負金額の高い低いに関係なく、職人を大事にしていない会社には、大きなリスクがあります。
例えばこのように外壁塗装がはがれ
防水効果が低下し、下地がダメになってしまいます。
こうなってしまうとせっかく塗装工事を行ったのに、外壁材ごと取り替える必要があります。
外壁の張替えを行いますと、300万円はかかる工事です。安物買ったことで高くつく話は良くありますが外壁塗装でも例外ではありません。
一般の方にはなかなか分かりにくい屋根に関しても、外壁と同様に剥がれがおきます。プライマーの塗布が規定よりも少なかったり、下地の調整をしっかり行わないことで、このようなことが起きてしまいます。
屋根に関しても外壁と同様にこのようになってしまうと、葺き替えになってしまいます。
また、職人を大事にしていないと、会社に対しての怒りを工事にぶつけます。
「会社だけいい思いしやがって!」と逆恨みをし、「だからこれでいいや」など手抜きをすることに対して、自分なり
に正当性を持ちます。
これでは、誰も良い思いをしません。負のスパイラルが生まれている状態です。
安い買い物ではないからこそ、価格だけで判断しないことをおススメ致します。
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