外壁リフォームの不良施工で起きる状態
大変危険!!不良施工で起こる外壁塗装や屋根塗装の状態!
防水処理をされていない、モルタルは内側に水が浸入し、外壁の塗膜を押し上げます。
しっかりした、防水処理を行い塗装をすることが重要になります。
選ぶ、下地材や外壁の状態など、状況に合わせた、判断が必要とされます。
下地強化材と防水処理をしなかったことにより、
サイディング壁から剥がれが起きていす。
このお家は築5年で塗装をしたそうです。完全に不良施工で起こった現象です。
原因としては、目地の打ち替えをしなかった。
また、サイディングの浮きから、隙間が発生していても隙間の処理を行わなかったなど、丁寧な工事をしなかったことが原因と考えられます。
木部の塗装も様々です。
剥がれやすい塗り方と剥がれにくい塗り方があります。
木部は外壁材の中でも、1番難しいところです。
丁寧な工事と塗料の知識が多く必要になります。
このあたりもしっかり押さえないと、
1〜2年で剥がれたということも、多くあるようです。
コロニアル屋根は85%がセメントで出来ております。
下地処理をしっかりしないことで、塗装を行うことで剥がれがおきます。
さらにはセメントに水が含まれている状態でも剥がれがおきます。
下請けに安価な金額で発注するような会社は、屋根の手抜きが1番多いそうです。
しかし、屋根こそ1番重要なところですので、真摯さを持った会社に依頼をする必要があります。
どちらにしても、豊富な経験と知識がないと不良施工になる恐れがあります。
築年数でも分かる塗替え目安!
新築時または塗替え時より5 年…50%
新築時または塗替え時より10 年…85%
新築時または塗替え時より15 年…100%
新築時にどんな素材を使ったのか、
また、どのような樹脂の塗料を使ったのかなどで、塗替えの時期が変わります。
さらには、お家の環境でも変わりますので、
何か気になったら、診断を受けてください!!
そのことで予期せぬ問題の回避が出来ます。
また、メンテナンス時期を間違えると、取り返しのつかないことが起きる可能性もありますので、是非早めにメンテナンスをすることをお勧め致します。
マルキペイントは専門の塗装職人が多く在籍しています。
私たちマルキペイントは住宅塗装専門の塗装職人が、
定期的にミーティングを行い、現場の状況をシェアします。
さらには、専門の講師を招いての勉強会なども行い、知識の向上も図っております。
また、職人気質を十分に発揮するシステム作りをすることで、
こだわりの塗装をしっかり行うことが出来るのです。
さらには、お客様へのお手紙。
これは前日に作業したものを、翌朝お渡しし(もしくは投函)
安心して作業を理解して頂くためのものになっております。
作業のお手紙は「マルキペイントで工事をして安心した」という声も多く、
職人とのコミュニケーションも図ることができます。
せっかく工事するなら、どんな職人が塗ったのか知りたいものです。
安心して工事を任せて下さい。
↓こちらが実際のお客様へのお手紙。その日に行われた工事の内容が施工した職人自身によって書かれています。