光触媒塗料ハイドロテクトカラーコート(TOTO ECO-EX)
汚れに対して悩んでいる方にオスススメです。
光触媒とは、太陽の光で有機物の汚れを分解し、雨の力で洗い流す画期的塗料です。
なかなか、お手入れや掃除ができない外壁に光触媒を塗ることで、セルフクリーン効果で
いつまでもきれいな状態を保つことができます。
外壁も空気もキレイにする
新築の頃のような美しい外壁を保つのは、諦めなければならないことでしょうか?
TOTOの光触媒技術を応用した「ハイドロテクトコート」なら、建物の外壁に塗るだけで、自然の力でキレイになるセルフクリーニング効果を発揮します。
さらに「ハイドロテクトコート」を塗った外壁は空気中の汚染物質も分解するので、建物のまわりの空気までキレイに。 手間をかけず、経済的に建物をキレイに保ちたい。そんな想いにお応えします。
特徴1:極めて高い防汚性能
超親水性能と高い分解力を有するECO-EX。
そのセルフクリーニング能力はハイドロテクト至上最高レベル。
太陽の雨の力でキレイにする「セルフクリーニング効果」の仕組み
■汚れ落ち試験(親水性効果の確認)
特徴2:建物周辺の空気をキレイに
超親水性能と高い分解力を有するECO-EX。そのセルフクリーニング能力はハイドロテクト至上最高レベル。
塗るだけで緑地をつくりだしたのと同じような空気浄化能力を発揮
空気浄化のしくみ
太陽の光がハイドロテクト表面に当たることで発生する「活性酸素」が、大気汚染物質である窒素酸化物(NOx)を酸化、硝酸イオン(NO3-)に変化させ大気中から除去。空気をきれいにします。 ※硝酸イオンは、雨などにより流されます。
■大気中の汚染物質(NOx)を、光触媒作用で除去し空気を浄化します
空気浄化の効果
※JIS R 1701-1に準拠した試験値を当社にて緑地の吸収量に換算。
【出典・算出根拠】
※1) 外装用ハイドロテクトカラーコートECO-EXを外壁表面154.9m²※に塗布した場合(※日本建築学会 住宅用標準問題「戸建住宅モデル」より、一戸あたりの外壁表面積を算出)
※2) (独)環境再生保全機構「大気浄化植樹マニュアル(改訂版)」より、緑地(芝など含む草地)のNO2吸収量を4.4mg /m²・dayとして算出
※3) 硬式テニスコートサイズ 23.77m×10.97 m(約260m²)で算出
※4) 車種:乗用車(ガソリン)、型式:DBAの排出計数(0.0125)で、自家用車の1日の平均走行距離29.0km走行した場合のNOx排出量362.2mg/dayとして算出
国交省自動車局 自動車NOx・PM法に基づく「自動車使用管理計画」及び「定期報告」に関する作成プログラムについて
参考資料「排出計数」より、乗用車・車種・型式・排出係数を参照
国交省自動車交通局「H16自動車の検査・点検整備に関する基礎調査検討結果報告書」自家用車の年間平均走行距離(10,575km)より、自家用車の1日の平均走行距離を算出
特徴3:環境問題に貢献する遮熱性
建物に蓄えられる熱をおさえ、大気への放熱を緩和することで地球温暖化、ヒートアイランド現象の緩和に貢献。
遮熱効果で建物への蓄熱・大気への放熱を緩和
■赤外線反射率
赤外線反射率が高いほど建物表面に蓄えられる熱を抑えることが出来ます。
ハイドロテクトカラーコートの赤外線反射率を測定 試験板色:6000N(灰色)
特徴4:塗替え回数を減らしコスト削減を可能にする「耐久性」
■一般塗料とライフサイクルコストの比較
60年の間に一般塗料と比較して塗装回数で3回の削減、塗装費用約1.5回分のコストを減らすことができます。
※一般塗料を100とした場合のトータルコスト指数による比較。(価格は施工面積、施工仕様によって変動するため、指数での比較としている。)
※当社調べのモデルケース(高意匠(工程が多い)使用等を除いた約150m2での概算)での比較。足場込みの工事を含めたトータル塗替え費用を想定。
※日本建築学会:住宅用標準問題「戸建住宅モデル」より、一戸あたりの外壁表面積を算出